MCLSとは

「多数傷病者への医療対応標準化トレーニングコース(Mass Casualty Life Support:MCLS)」

 日本集団災害医学会、災害医療コーディネーション委員会では、消防や警察など、災害のファーストレスポンダー

となりうる要員を対象とした災害医療の研修会として、「多数傷病者への医療対応標準化トレーニングコース」

Mass Casualty Life Support(MCLS)開発してきました。

 DMATの隊員が学んでいる内容が多く取り入れられ、その理論や用語の普及と共通化を目指しています。

これにより、消防・警察官等とDMATとが、災害現場において連携可能となります。

 

 受講対象者は災害現場で医師と連携する職種(救急隊・救助隊・消防隊・看護師・医師・警察官・自衛官・海上保安官)

となっています。

 

 北総救命会はMCLSの概念と用語の標準化を目指してMCLS委員会が発足しました。

 正式コースの開催と災害に関する自主勉強会を開催しています。

 毎年数回本コースをMCLS委員会は開催しております。

 

 また、MCLSコースのブラッシュアップ的、エマルゴトレーニング的な要素を組み込んだ北総救命会特有な

MCSTAコース(ムコスタコース) M:Mass  C:Casualty  S:Simulation  T:Training  A:Advance】

(無線運用しながら出動して、現場の場所取り、などなど。)も開催ております。

 

MCLSコース、MCSTAコースの受講応募は、こちら!

第18回北総救命会MCLS標準コース(開催準備中)

 

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受講応募フォーム

 工事中

北総救命会の会員8000円  非会員12000円

会場:日本医科大学千葉北総病院

   この期に救命会会員になると、

8000円受講料に今なら入会3000円(入会金2000円・年会費1000円)で11000

非会員受講12000円よりマイナス1000円で救命会会員に^0^! 

【今までの入会5000円が改正されました。】